【自己紹介】趣味だったアイシングクッキーが仕事に変わる

最新のインスタ投稿はこちらです。
フォロー、コメント、いいね、いただけると嬉しいです♪

こんにちは!
maa icingcookies(まーアイシングクッキーズ)のまさこです♪

今回は、アイシングクッキーの先生になった『きっかけ』について書いてみようと思います。

▼赤裸々な『子供時代』はこちら

▼階段を登って『会社員がアイシングクッキーに出会った話』はこちら

先生になったきっかけ

お祝いのプレゼント

初めてのアイシングクッキーから技術を取得して、
会社員として趣味でアイシングをやっていた私。

会社の後輩が結婚し、
嬉しくて何かあげたいな、どうしようかなと思っていた時🎁

その数年前、後輩からの相談で
”まだお付き合いしてない初デートはどんなディナーがいいのか”と、
雰囲気のいい横浜のお店を一緒に検索、笑

あの時の可愛い子と結婚したんだな~
と思い出しながらほくそ笑んでました☺️

お祝いの品とは別に、
日頃の感謝おめでとうを伝えたくて、
アイシングクッキーを作ってプレゼント🍪

アイシングクッキーって、
食べたら無くなるのが気軽でいいですね💕

プレゼントしたのはこちら↓
ダイヤの指輪のアイシングクッキー

とびきりの笑顔で喜んでくれました。
その後、奥様もとっても喜んでくれて更に嬉しかった😍

そしてここから、夢への歯車がほんの少ーしずつ動き出しました。

人生の大切なタイミングに関われる喜び

それから時が経ち、後輩にお子さんが生まれました。
「娘用のクッキー作ってくれませんか?」

なんと、ハーフバースデー用の
クッキーの御用命をいたいたのです❗️

素人の私に、
もう一度作って欲しいと、
そう言ってもらえたのがとっても嬉しかった😊

このときは初期のコロナ禍で、
外にも行けず、お家の中に極力いる話を聞いていたので

この時のテーマは、
”みんなで晴れた日にピクニック🍴”

家の中でも楽しい気分になってもらえるように、
家族みんなでピクニックしている気分を味わってもらいたい!
そんなイメージで作りました。

とっても喜んでくれて、感激してくれました💕

これって販売とかしないんですか?
(嬉しいこと言うよねー、後輩😭)

そして、LINEの背景にクッキーと共にお子さんが写っている写真を見つけた私は、
密かに1人ニヤニヤしていました🤭

そのとき喜びと共に感じたのが、
人の人生の大切なタイミングで2回もお祝いに関わることができ、
心がとってもポカポカして温かい気持ちになったということ。

そこから一気に錆びついていた歯車が回りだそうとするんです。
・・・が!その先にはまだ夢と現実の葛藤がありました。

心の奥に仕舞い込んだ『夢』と現実の葛藤

就職する前にぼんやりと思い描いていた夢。
それは『先生になること』でした。

何年も続けてきた安定した会社員と、好きなことを仕事にするフリーな働き方。
先生になることが夢だったのに、安定を手に入れていた私にはブレーキがかかって全然動けない💦

そんな時、夫と年末の一年の棚卸しをしていて、その年はマインドマップを2人で作ったんですよね。
どんな生涯を自分が送りたいか?

夫からは、「仕事って人生の大半の時間を費やすので、好きなことを仕事にするほうが幸せじゃない?」という言葉・・・。
じわーーーん。

錆が取れてきました。

先生として自信をつけたい

アイシングクッキーのコースを受けたのは10年前。
もっと技法や新しいことを学び直したいし、
まだ先生になる自信はない・・・。

そこで、素敵な先生を猛烈にインスタで探し、
2人に辿り着きました💕

この時選んだ基準は、

  • デザインが好き
  • 技術が高い
  • レッスンの雰囲気がわかる
  • 教室の経験年数がある
  • 通える距離である
  • 初級から上級のカリキュラムまである

ROSEY先生の教室と♡

sweetveilの麻衣子先生に教えていただくことに♡

▼JSAの認定講座の卒業制作↓
JSA認定講座卒業制作のアイシングクッキー

毎回時間を忘れて楽しすぎる!
終わるたびにもっとやりたいなと思う日々

ここで、迷いは完全に吹っ切れ会社を退職しました。
この時、レッスンが軌道に乗ってとかそんなものは全然ないのですが、笑

さて、夢への歯車が少しずつ回り出した私。
次回は、私がアイシングシュガーに出会ったときの興奮についてお届けしようと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。