【自己紹介】講師まさこがアイシングクッキーと出会ったときの話～会社員時代～

こんにちは！
maa icingcookies（まーアイシングクッキーズ）のまさこです♪

今回は、アイシングクッキーの先生になる前の『社会人になる』について書いてみようと思います。

▼赤裸々な『子供時代』はこちら

社会人の階段のぼる

さて、時はめぐり、社会人へ。

私の就職する時代は、
就職氷河期と言われてました💦

子供時代に描いていた漠然とした夢は一旦眠らせて、

何か手に職をつけて
「食べるのに困らない生活を！！」

PCのインストラクターの資格を取って
大手IT系の事務、人事、営業をやってきました。

人事時代、年間1,500人の中途採用プロジェクトで
多い時には1日7人とお会いしてました。
この時にはいつも終電とタクシー
（肌が荒れタシー）

営業は法人向けの企画営業で、
インバウンド案件では海外出張に行ったりと、
今ではITとは無縁のぼーっとしている私ですが、
もーほんとがむしゃらに皆に助けてもらいながら、
楽しいこともちょっと辛いことも、一生懸命でした。

こんなお仕事の経験から、
今でも人と関わり何かを一緒に作り上げるのが
とっても好きです🤎

アイシングクッキーは突然に･･･

そして、
荒波に揉まれながらも、仕事だけじゃなくて
プライベートは沢山好きなことして充実したい✨

社会人になってからの習い事や趣味は
10種類以上にもなってました。

習い事の魅力は、
いつもとは違う空間で、
好きな事が一緒の仲間やプロと
新しいことに触れ楽しむ空間。

『生活の潤い』
それを感じるんですよね。

その中でもアイシングクッキーだけは
ちょっと違ったんです。

社会人になって早5年目くらいの頃。

出会いは至って普通ですが、
おもてなし料理ができるようになりたいと
自宅サロンの料理教室へ通ってました。

バレンタインに
「アイシングクッキー作ってみない？🤎」

え？冷えたクッキー？❄️

可愛いサンプルを見て、
私に作れるのかな？と思いながらもウキウキして、
レッスンを受けてみることに。

作ってる間もワクワク、ドキドキ✨
私にできるかなぁ･･･。

と、、、
完成！

めちゃくちゃ可愛い😍

人生で初めてのアイシングクッキーは、こちら💁‍♀️

言葉にすると、
『世界の中心でアイシングクッキーの可愛さを叫ぶ』
すみません、叫びすぎかもしれません。

完成したクッキーを見て、みんなこれを見てください！と
大量の写真をメール一斉配信したい気持ちを抑えるのがやっとでした、笑。
（あ、この頃はLINEとかそんな革命的なものがなかったです。）

帰りの電車では、
出来上がったクッキー箱を宝石箱を抱えるように
大事に両手で包み込みながら、
そっと蓋を開いたり閉じたり✨

たった一回のこのレッスンで、
アイシングクッキーの魅力に引き込まれました。

• とにかく見た目が可愛い💕
• 自分で作ったという感動👀
• 食べても美味しい🤎
• 誰かにあげたら喜んで貰えそう💝

それは、背中にゾゾッと感じる感覚で、
アイシングクッキーは長く続けていきたい！
と強く感じたんですよね。

これが、私のアイシングクッキーとの出会いでした♡
（これが私のアナザースカイと言いたくなる。）

アイシングクッキーを作って絶望

そして、思い立ったが吉日💡な私は、
帰りにアイシングの材料を購入して、お家で作ってみることに！

早速やってみると、
コルネをどうやって巻いたらいいかも分からないし、
アイシングの硬さも調整できない･･･。

レシピを貰ったのに、アイシングが思ったようにうまく作れない。
えぇ、どうして･･･😭

何度かやってみるも、
絶望･･･😱

自己流で可愛いクッキーを一人で作るのは、
私には難しそう･･･

そこで、、、

料理教室の先生を通じて、
アイシングクッキーのwiltonの認定講師の方を紹介していただきました👀

アイシングのレッスンへ

アイシングのレッスンは、
基礎知識から応用技術まで学べるカリキュラムになっているIADCの講座。
講座レッスン料はちょっとお高め💦

受講前は、こんな不安でいっぱいでした。

• 全然知らない場所で大丈夫かな？
• 先生が私に合うかな？
• 私が上達して一人で作れるのかな？

などなど。

なので、ちょっぴり不安を感じて
まずは体験レッスンからスタート💕

体験レッスンの内容は、

• コルネの巻き方
• アイシングの色の付け方
• 簡単で可愛いアイシングクッキー！

やっぱりお会いすると人柄も分かり、
優しそうだし、何より作品を見てすごい！
早く私も上手になりたい欲がどんどん出てくる♪

基礎からちゃんと教われば、
自分でも作れるようになりそう！！
ってイメージできたんですよね。

レシピを見るだけじゃ分からなかったんです😅

もちろん自己流でできる人はいますが、
私は、先生に教えてもらうのが一番の近道でした。

材料や道具から知り、
どんな方法で可愛いクッキーができ上がるのか。

それをプロに教えてもらうと
上達スピードも完成度も一弾と高くなる。

レッスンが終わる頃には、
一人で可愛いクッキーを作れるようになってました😊

さて次は。
「趣味だったアイシングクッキーが仕事に変わる」編です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。