【自己紹介】アイシングクッキーに出会う前~講師まさこの子供時代~

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こんにちは!
maa icingcookies(まーアイシングクッキーズ)のまさこです♪

今回は、アイシングクッキーに出会う前の『子供時代』について書いてみようと思います。

講師まさこの子供時代

1981年生まれ。
幼いころ、千葉から父の転勤で愛媛へお引越し。
そして千葉にまた戻ってきました💨

愛媛はのどかな場所で、見渡す限りの田んぼ。
夜にはウシガエルの輪唱をバックミュージックにして、
のんびりした生活を過ごしていたあの頃。

こんな感じで、
電車は1両で1時間に1本。のどかー。

愛媛県

多分、ゆたっとした性格はこの頃に作られたんだろうなと思います。

ほやけん、じゃけん。
の方言は何年経っても未だに実家で出ます😋

幼い頃の私はと言うと、
3歳から習い事に囲まれてました。

  • バレエ
  • 習字
  • 公文
  • 英会話
  • 水泳
  • ピアノ
  • デッサン

ピークの頃は週5日、笑

もちろん大きくなるにつれ、途中で辞めたのですが、
親が勧めたものでなく、自分がやりたいと言って習ったもの。

それに合わせて母は電動チャリのない時代に、
えっさほいさと雨の日も風の日も
片道30分以上かけて送迎してくれたのだ。
今思うと、感謝しかない😭
(うっ、うっ、涙💦)

母からは「いつでも辞めていい」と、そう言われてました。
(むしろそろそろ辞めてくれてもいいのよ♡と言われていた、笑)

体を動かしたり、
新しいことをやるのが好き。
恥ずかしがり屋だけど
新しいことに挑戦するのが好き。
そんな少女Aでした😍

そして、昔から手先は器用な方で、
学校でもいくつか賞はいただいてました。

暇さえあれば折ってた折り紙。
どれだけ小さく折れるかというと、
折り鶴は1cmサイズはひょひょいっと今でも作れます。

指に乗せた小さい折り鶴
ひょっこり😃

モノづくりやデザインをすることが好きで、
鉛筆の木の部分をカッターで削って柄をつけ、
自分だけのオリジナルデザインにしたり。

彫刻刀という新たな道具を手に入れると、
”できれば、学校の机の上を彫りたい!でも怒られるからやめよう・・・”
と我慢している瀬戸際にいるタイプでした。

昔から好きなものを作る時には、
時間を忘れて10時間でもずーっと作り続けられる性格🤩

これは、、、今も変わらず、
旅先までアイシングを持参してしまう程です 笑

そして、
そんなウシガエルの輪唱をバックミュージックにしていたのどかな愛媛から
父の転勤で大都会(?!)の千葉に戻り、衝撃が起きたのであります。

それは、、、

「さら(=新しい)」
が通じない言葉の壁!
この時小学校低学年。

見渡す限りの、、、た、田んぼがない。
(あ、ちょっとは千葉にもありましたよ)

水が美味しくない

でも、コンビニがある!

と。どんどん都会(!?)に染まりながら成長し、
最強の『標準語』アイテムも手に入れ、
いざ社会人の階段を登ろうとすることに。

さて、何をやる?

「いつか何かの先生をお家でやりたい」
と社会人になる前になんとなく、
ぼんやりそう思っていました。

それは、
学生時代に塾講師のアルバイトをしていた頃、
教える、何かを伝えることの楽しさ
そして、成長していく生徒を見る喜びを知ったから。

生徒の中には、
中学校に馴染めず学校に殆ど通えなかった子もいたけれど

毎週塾に来るのが楽しいと、
3年かけて少しずつ笑顔が増え、
華々しく元気に高校デビューしてった
(ウルウル😢)

また別の生徒は、
「先生!男子にラブレターを書いたの!」
ちょっと見てと中身を見せてくれたり、笑
可愛らしいのである😍

個人塾だったので、
できるだけ生徒さんに寄り添いたくて
個人に合わせた授業を考えて練習問題を作ったり。

勉強だけじゃなくて、何でも話せる、
ちょっとだけ楽しい時間を隙間に入れる、
そんな先生でいたいなと思っていました。

小学生や中学生だった生徒が成人し、
講師仲間と一緒に初日の出を見に行ったり、
そんな繋がりも楽しかった♪

そんな経験から、
いつか何かの先生になる。
でもその過程にいろいろな職を経験をしてから、
最終的にお家で何かやりたい。
そんなふうに思っていたのだ。
(超絶バクっとしている。)

そう、何か。

でも、そんな何かなんて
この時の私には全然これっぽっちもない。

ましてやアイシングクッキーなんて
見たこともなかった頃でした。

そんな私の子供時代を経て、、、

次回はこちら。
会社員になった私がアイシングクッキーに出会う」編です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。